2020-05-22 第201回国会 衆議院 外務委員会 第9号
三沢基地を管轄する仙台検疫所と八戸出張所、岩国基地を管轄する広島検疫所の徳山下松・岩国出張所で保存する文書であります。 文書を見ますと、検疫では、米軍側の検疫実績として、二〇一八年四月から二〇一九年三月までの一年間、航空機とそれから船舶の別に、検疫数、さらに検疫実数、人数を毎月、一覧表にまとめています。
三沢基地を管轄する仙台検疫所と八戸出張所、岩国基地を管轄する広島検疫所の徳山下松・岩国出張所で保存する文書であります。 文書を見ますと、検疫では、米軍側の検疫実績として、二〇一八年四月から二〇一九年三月までの一年間、航空機とそれから船舶の別に、検疫数、さらに検疫実数、人数を毎月、一覧表にまとめています。
例えば、これ港湾についてですけれども、これ昨年も実はちょっと質問をさせていただいた徳山下松港の国際物流ターミナルのケースですけれども、これ事業費三百四億なんですが、大型の石炭運搬船がこの国際物流ターミナルを開くことによって入るようになると、十四メーターの深さまでの船が入ってこれるということで、その結果として、この地域に大型の石炭運搬船のハブをつくっていくと。
むしろ、例えばさっき言いましたような徳山下松港の国際物流ターミナルの場合、それによって実は競争力が付いて、それによって会社の利益を上げている企業が現実にあるわけですね。
徳山下松港は、西日本一円に立地をいたします火力発電所や化学工業等で発電用の燃料として利用されます石炭の供給拠点として、大変重要な役割を果たしております。また、近年は、港湾背後に立地をする企業間の連携によりまして、大型の石炭輸送船を活用した共同輸送の取組も進展しております。
今、国土交通省港湾局の方で国際バルク戦略港湾という取組を進められているわけですが、その中で徳山下松国際物流ターミナル事業というのがございます。これ、私もちょっと山口県、実際にこの着工式のときに行かせていただいて、いろいろお話を聞かせてもいただいたんですけれども、この事業、非常にいわゆるBバイCが高い事業であるというふうに感じたところです。
これまでに小名浜港や釧路港が事業化されて、二十八年度には徳山下松港が候補箇所として挙がっていると聞いておりますが、実は残念ながら水島港はまだ事業化に至っておりません。 西日本広域の畜産業を支える水島港の重要性に鑑みれば、大型穀物船に対応したターミナル整備を行う国際バルク戦略港湾プロジェクトの早期事業化が重要だと考えますけれども、取組状況について伺いたいと思います。
また一方で、石炭の取扱量というのは、徳山下松そして宇部、この二港が今回の私どもの計画の対象港なんですが、この二港を合わせた取り扱い、輸入だけではございません、国内移出もしておりますので、これを合計いたしますと千九百六十万トンということで、破格の取扱量であるということをお伝えしたいと思います。
一番目が釧路港でございますが、百二十五分、小名浜港三十五分、伏木富山港十三分、三河港三十四分、姫路港十八分、和歌山下津港二十六分、宇野港九十五分、水島港十二分、広島港二十六分、岩国港十四分、下関港十二分、徳山下松港十四分、徳島小松島港二十六分、高松港二十七分、松山港三十五分、今治港十四分、高知港十八分、鹿児島港二十三分。 以上でございます。
これは、重要港湾の中で特に外国といいますか、国際の物流ネットワークの拠点になるというようなことで、先ほど来の議論に出ておりますコンテナ貨物もございますし、さらに、日本が資源をたくさん輸入をする国であるということで、例えば千葉港でありますとか徳山下松港、そういった、バルキーな貨物を諸外国から大量に輸入し、日本の経済、貿易を支えているという港もその中には入ってございます。
私ども、試算の結果でございますが、例えば徳山下松港で想定されております廃棄物の溶融施設でございます。これは総事業費百億円でございます。
また、徳山下松港において計画されております廃棄物溶融施設でございますが、これは山口県内から発生する廃プラスチック等の処理を想定しておりまして、事業者において適切な輸送が確保されるものというふうに考えております。
かつ、東京港の施設あるいは徳山下松港で計画されている施設の概要についてでございます。 まず概要でございますが、東京港で計画されております建設発生土処理施設、これにつきましては、建設発生土を分級、ふるい分けでございます、それから破砕等をすることによって高度に処理をすると。
それから、続きまして、徳山下松港におきます廃棄物溶融施設の整備についてでございます。 これにつきましては、総事業費が百億円程度と見込まれております。これにつきまして、NTT—Cの無利子貸し付けでございますが、五十億円。それから、政策投資銀行による出融資でございますが、二十億円。また、事業所税の減免につきましては一千八百万円を想定しております。 これは事業期間のトータルの額でございます。
○平岡委員 今、二つの施設を紹介していただきまして、一つが東京湾での建設発生土処理施設、一つが徳山下松港における廃棄物溶融施設ということでございました。
今回の民活法の一部改正に当たりまして想定いたしました事業でございますが、建設発生土処理施設につきましては東京港における施設、廃棄物溶融施設につきましては徳山下松港における溶融施設、これを想定しております。 なお、これらの施設につきましては、本法律案が成立した後、事業者からの施設整備計画の申請を受けまして、国が当該計画を認定してから実施されることとなるというふうに考えております。
○中林分科員 時間が参りましたので終わりますけれども、空も陸も、本当は港の問題も実は質問したかったのですけれども、岩国港だとか徳山下松港は今軍港みたいな感じになっているので、港の岩国基地を拠点とするところでは、本当にこれで日本の国なのかと思うような事態が進行しておりますので、主権国家として外務大臣に、米側に対して、日本の国民の命と安全を守るために頑張っていただきたいと、当然のことですけれども要望いたしまして
昭和五十年三月に、これは環境公害問題から住民無視だと言われた博多までを開通して、その後、同じ四月二日に徳山、下松、ここでは新幹線被害が起きている、国鉄当局は被害がないというので、裁判になった。訴訟を起こしている者は苦情常習者だと言ったというわけだ。これは国鉄の思い上がりもはなはだしいではありませんか。苦情常習者だ、これは一体どういうことですか。
ちょっと順番が前後するかもしれませんが、上から、神戸が六十七、その次に横浜が五十八、次に大阪が四十八、北九州が四十五、名古屋が二十六、福山が二十五、水島が二十、宇部が十六、姫路が十二、徳山、下松が十、千葉が七、おおむね多い方はそういう順番になっております。
○説明員(山下新太郎君) 紋別、釧路、十勝、苫小牧、室蘭、函館、乙部、小樽、留萌、稚内、青森、大湊、八戸、久慈、大船渡、秋田船川、館山、千葉、船橋市川、波浮、京浜、新潟、両津、伏木富山、七尾、敦賀、三国、熱海、伊東、下田、沼津、清水、蒲郡、名古屋、四日市、宮津、舞鶴、阪南、大阪、神戸、和歌山下津、境、浜田、岡山、宇野、水島、呉、江田島、広島、徳山下松、宇部、萩、関門、徳島、小松島、坂出、高松、宇和島
ただ、例を申しますれば、私どもの調べましたところでは、川崎港では年間一平方メートル当たり四十円、横浜港では七十二円、それから徳山下松港では十五円、こういう非常に幅がございますけれども、そういう例がございます。
いままでのところ周防灘は、山口県側はすでに徳山、下松あたりにかなりの開発がありますけれども、九州沿岸は比較的手つかずでございました。それが、大分鶴崎工業地帯と、今回企画されております超大型の周防灘臨海工業地帯というものが実現しました暁には、瀬戸内海に供給される外洋水の西の門戸というものがまず入り口のところで打撃を受けるであろうということが考えられます。
徳山・下松港の下松港地区におきまして現在百三十五ヘクタールの埋め立てが行なわれております。この埋め立ては、昭和四十六年の五月に運輸大臣が認可をいたしまして免許を下されたものでございます。工業用地の造成を目的といたしておりまして、ここには石油精製あるいは機械工業等が立地するという考え方で出ておるところでございます。
それについてどうこう言うわけじゃありませんけれども、現在の、たとえば、水島はいま申し上げましたけれども、さらに徳山、下松、光、あるいは水島、姫路、大阪の臨海工業地帯、あるいは四日市、京浜地帯、さらに鹿島、いろいろなところに石油コンビナートなり何なりがどんどんできているわけです。
そこでまず昭和四十八年度は秋田、木更津、東京、名古屋、大阪、堺、泉北、神戸、徳山下松等、もう少しこまごまとしたものはございますが、このような港での実施を予定いたしておりまして、金額につきましてはまだ予算案全体のあれがございますので、御審議中でございますので、個々の問題はまだ割り当てをいたしておりません。
それから徳山・下松でございますが、これが四十三年度と四十五年度の比較でございます。四十三年度のPHが最小七・〇、最大八・九、四十五年度が最小七・五、最大八・二というふうになっております。CODにつきましては、四十三年度、最小が〇・七PPM、最大が七・五PPM、それから四十五年度が最小一・一、最大が七・四、ほとんど横ばいでございます。